嘔吐や下痢の原因
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嘔吐や下痢の原因
嘔吐や下痢は、食べ過ぎや空腹など食事の問題や、日常のストレスによって起こってしまう、あまり心配する必要が
ない場合もあれば、腸に異物が詰まっていたり、肝臓や腎臓などに異常があるといった命にかかわる場合もあります。
このように嘔吐や下痢の原因は、小さいものから大きいものなど、様々な原因があり、気を付ける必要があります。
少しでもおかしければ、一度ご来院ください。
嘔吐や下痢を起こす疾患
胃腸炎
急性腎障害、慢性腎臓病
急性肝炎、慢性肝炎
異物誤食
腹腔内腫瘤
治療の流れ
下痢や嘔吐の頻度、症状の詳細についてお聞きします。。
吐いたものや便を持参していただけると診断の助けになります。
視診、触診、聴診などにより全身をチェックしていきます。
便や吐いたものが採取できれば、それについて検査を行います。
様々な病気の可能性を考え、必要があると考えられれば
血液検査等の追加検査を行います。
すべての検査結果を踏まえて診断し、
説明させて頂いた上で、治療や処置
を提案させていただきます。